【獣医師監修】ウェルシュ・コーギーの飼い方は?魅力や飼い方のコツを紹介
ピンと立った大きな耳とくりっとした大きな瞳、そして胴長短足の愛らしいフォルムが特徴的なウェルシュ・コーギー。イギリスを原産とする犬種で、2022年に死去したエリザベス女王も飼っていたことで知られているイギリスの国犬です。
そこで今回は、そんなウェルシュ・コーギーの魅力や飼い方のコツを紹介します。ウェルシュ・コーギーを飼っている方はもちろん、これからお迎えするという方も、ぜひ本記事を参考にしてください。
- ウェルシュ・コーギーの種類
- ウェルシュ・コーギー・ペンブロークのチャームポイント
- ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの体型
- ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの毛色の特徴
- ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの飼いやすさは?
- ウェルシュ・コーギー・ペンブロークを飼っている人の声
- ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの飼い方のポイント
- ウェルシュ・コーギー・ペンブロークに必要なワクチンの費用
- ウェルシュ・コーギー・ペンブロークをお迎えする方法
- ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの寿命
- ウェルシュ・コーギー・ペンブロークに多い病気
- 愛犬のもしもに備えて保険に加入しましょう
- まとめ
ウェルシュ・コーギーの種類
ウェルシュ・コーギーは、「ペンブローク」と「カーディガン」の2種類に分けられます。歴史はカーディガンの方が古く、紀元前1200年頃まで遡ります。
ペンブロークとカーディガンは、元々はまったく異なる犬種でしたが、交配が繰り返された結果、非常によく似た犬種となりました。一時、血統書団体によって同一犬種として登録されていたこともあるようですが、現在は別犬種として登録されています。
しかし、いずれも胴長短足の愛らしいフォルムと社交的で活発な性格、牧羊犬として活躍していた過去など、多くの共通点があります。
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
性格
ひとことで言うと「天真爛漫」な性格です。飼い主に対しての愛情が深く、遊び好きで明るい性格の犬種です。人見知りせず、初めて会う犬や人と友好的に接することができます。ただ、活発であるあまり、他の犬を追いかけ回し怖がらせてしまうことも少なくありません。
特徴
ペンブロークは、これまで断尾されていることが一般的だったため、生まれつき尻尾がない、または極端に短い尻尾をもつ犬種「ナチュラル・ボブ」に分類され、プリプリした丸いお尻が特徴的です。カーディガンよりやや小型であることから、同じ牧羊犬でもペンブロークの方が俊敏性に優れているといわれています。
ウェルシュ・コーギー・カーディガン
性格
カーディガンはペンブロークと同じように、活発で社交的な性格で、飼い主に対して愛情深く、忠誠心があります。しかし、初めての人や動物に対しては強い警戒心を持ち、ときには攻撃的になることがあります。そのため、多頭飼いには不向きな犬種です。
特徴
カーディガンは、ペンブロークよりはるか昔の紀元前1200年から存在しているといわれる歴史深い犬種ですが、起源は未だ謎に包まれています。現在は、ペンブロークの100分の1ほどの頭数しか存在しないといわれています。
ペンブロークとは胴長短足で筋肉質な体つきが似ていますが、ペンブロークよりひとまわり体が大きく、ふさふさで長い尻尾を持ちます。
ウェルシュ・コーギー・ペンブロークのチャームポイント
愛くるしい笑顔
世界中で人気を集めるペンブロークの魅力の1つが「コーギースマイル」と呼ばれる、ペンブローク特有の笑顔です。明るく愛情深い性格と相まって、そばにいるだけで心が癒されると人気です。「コーギースマイル」は、嬉しいときやリラックスしているときによくみられ、犬にとって友好のサインです。
可愛いお尻
愛くるしい笑顔のほかに、生まれつきしっぽがない、またはしっぽが極端に短いナチュラルボブのお尻もペンブロークの魅力の1つです。お散歩のときに、そのプリっとした丸くて可愛いお尻を揺らしながら歩く姿は、飼い主はもちろんすれ違う多くの人を魅了します。
ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの体型
まっすぐ寸胴に近い胴長短足の体型が特徴的です。その体型は、牛などの家畜動物に蹴られずスムーズに進行方向をコントロールできることで重宝されてきました。オス・メスともに体高は約25~30cm、体重は10〜12kgほどの中型犬に分類されます。また、先述したように大きく丸みを帯びたお尻も特徴的です。
ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの毛色の特徴
ペンブロークの被毛の地色は、レッド、セーブル(黄褐色の毛の先に黒色が混じったもの)、フォーン(黄みがかった茶色)、ブラック&タンの単色が主流です。そのなかで、足、前胸、首、頭部に白のまだらがある被毛が正式なペンブロークの毛色として認められています。
ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの飼いやすさは?
【いぬのきもちWeb】犬の日企画 犬の好きなところアンケート調査
(2020年7月実施)回答者数 57人
2020年7月に「いぬのきもちWeb」でペンブロークを実際に飼っている方を対象に、飼いやすさを聞くアンケートを実施した結果、「思っていたより飼いやすい」が全体の35.1%、「思っていたより飼うのが大変」という方が64.9%でした。以下では、それぞれどのような意見があるのかご紹介します。
ウェルシュ・コーギー・ペンブロークを飼っている人の声
飼いやすい
- トイレもすぐ覚えてくれて、あまり無駄吠えもなく、健康に育ってくれました
- 人の生活に合わせて行動してくれる。夜寝るときに電気を消すと、自分のベッドに行くなど賢いです
- お留守番が上手
- とにかく頭がいいので、しつけがしやすい。コミュニケーションがとりやすい
- 無駄吠えしない
- 家で何も悪さをしないし、よく言うことを聞いてくれる
- とってもお利口さんで、トイレの失敗はしないし、イタズラもたまにしかしないです
飼うのが大変
- 抜け毛がすごかったり、吠える声が大きかったり、朝の5時前から起こされたりする
- 前にも同じ犬種を飼っていたけれど、性格が違うので慣れるまで少し大変でした
- 排泄を外でしかしなくなり、台風でもお散歩が必要なことだけが大変
- 体力ありすぎて、散歩で引っ張りまくる。車、人、チャイムなどに吠えまくる
- すごく毛が落ちるので掃除が大変。元気がよくて力も強いので、飼うには体力が必要。年配のかただと難しいかも。
- 元気がありすぎて、落ち着かせられない
- 言葉が通じないところ。体調がいいのか悪いのか心配
ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの飼い方のポイント
しっかりとしたしつけが必要
牧羊犬として活躍していたことから、飼い主に従順で賢く訓練性能が高い犬種ですが、しっかりとしたしつけをおこなわなければ、無駄吠えや噛み癖などの問題につながる恐れがあります。また、筋肉質で力も強いため、重大な事態に至る危険性もあります。子犬の頃から多くの犬や人と触れ合わせ、社会性を身につけさせましょう。
どんなフードがおすすめ?
主食には、フードと水のみで栄養のバランスをとれるように作られている「総合栄養食」がおすすめです。ペンブロークは、運動量が多く食欲旺盛なため、肥満になりやすい傾向があります。食事のときはしっかり適正量を与えましょう。また、胴長短足の骨格により関節のケガが多い犬種なので、関節のサポート成分を多く含有したフードを選ぶのも⼀案です。
必要な運動量が多い
ペンブロークは、牧羊犬として活躍していたこともあり、必要とする運動量が多いため、運動をさせてあげられる環境と時間を、しっかり確保できる方が飼い主として理想的です。1日あたり1時間程度、お散歩をはじめドッグランなどの適度な運動をさせてあげられることが好ましいとされています。
抜け毛が多いのでこまめなブラッシングを
ペンブロークは、下毛(皮膚に近い柔らかい毛)のあるダブルコート種なので、比較的抜け毛が多いです。普段は、獣⽑ブラシでこまめにブラッシングをしてムダ⽑を取り除き、⽪膚・被⽑を清潔に保ちましょう。特に抜け毛が多い換毛期には、スリッカーブラシを使用して絡まった毛束や毛玉をほどき、ムダ毛や抜け毛、余分な下毛を取り除きましょう。
トリミングは基本的に不要
トリミングが必要な犬種は、一般的にトイプードルやマルチーズ、ヨークシャテリアなど、長毛といわれる犬種です。一方、ペンブロークの被毛は、短毛と長毛のちょうど中間にあたる「中毛」のため、トリミングは基本的に必要ないといわれています。
歯磨きは毎日が理想
歯磨きは、毎日おこなうのが理想的です。歯磨きをしなければ、歯垢や歯石がたまり、歯周病の原因に繋がる恐れがあります。 歯磨きが嫌いにならないよう、子犬の頃から習慣化させることが大切です。また、歯磨きガムやシートなど、噛むだけで口内を清潔に保てるアイテムも効果的です。
耳掃除は必要?
ペンブロークは、立ち耳のため、垂れ耳の犬種より汚れが溜まりづらいとされており、汚れがみられない場合は、基本的に耳掃除の必要はありません。汚れがみられる場合は、耳かきや綿棒、アルコールティッシュなどは使用せず、お湯や耳掃除専用クリーナーを染み込ませたコットンで優しく拭き取ってあげましょう。
ウェルシュ・コーギー・ペンブロークに必要なワクチンの費用
ペンブロークをお迎えした後に必要なワクチンは、混合ワクチン、狂犬病ワクチンなどがあります。それぞれ1回ずつの合計で、2〜3万円以内を目安にしておくと良いでしょう。また、ワクチン接種費用以外に自治体登録料やフィラリア予防の費用なども必要です。
ウェルシュ・コーギー・ペンブロークをお迎えする方法
ペットショップ
ペットショップからお迎えするメリットは、手軽さです。営業時間内であれば好きな時間に立ち寄ることができ、気になる子がいれば気軽に抱っこし、時間をかけて観察することができます。ただ、親がどのような性格・体格なのかを確認できないため、成長したときのイメージがつきづらいというデメリットがあります。
ブリーダー
ブリーダーからお迎えするメリットは、ペットショップとは異なり、気になった子の親や兄弟を見ることができるので、成長したときのイメージが湧きやすい点です。また、見た目だけでなく遺伝性疾患の有無についても確認しやすいです。お迎えする犬種が決まっている方には、もっともおすすめのお迎え方法です。
里親
里親からお迎えする最大のメリットは、費用を抑えることができる点です。犬自体の費用はかからず、ワクチンや検査、去勢・不妊手術などの費用の一部を負担します。また、里親を募集しているほとんどの犬は、すでに成犬になっているため、予想外の急成長などがなく、お迎えする子に合わせた飼育環境を用意しやすいです。
ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの寿命
ペンブロークの平均寿命は12〜15歳といわれています。比較的長生きの犬種とされていますが、ペンブロークの寿命は、健康状態や飼育環境、運動量、食事などによって影響を受けます。特にペンブロークは、食べ過ぎや運動不足により、肥満になりやすい傾向があるので注意しましょう。
ウェルシュ・コーギー・ペンブロークに多い病気
変性性脊髄症
変性性脊髄症は遺伝子の変異により発症し、痛みを伴わず、ゆっくりと進行する脊髄の病気です。 後肢の麻痺から始まり、数年かけて徐々に前肢、呼吸筋の麻痺へと進行していきます。変性性脊髄症はさまざまな犬種でみられていますが、日本では特にペンブロークの発症が多いことが報告されています。
椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニアは、ペンブロークに比較的多くみられる病気の1つです。初期症状として、患部を触られることを嫌がります。例えば、背中をなでると痛がる様子がみられます。そのほか、足を引きずったり、後ろ足を交差させながら歩くなど、歩き方に異変が生じます。発症すれば長期治療が必要となり、多額な費用がかかるケースがあります。
股関節形成不全
ペンブロークは、胴長短足の骨格構成上、股関節形成不全が好発傾向にあります。股関節形成不全は、先天的な病気で、発育の段階で形態的な異常を起こし、さまざまな症状を引き起こします。例えば、椎間板ヘルニアと同じように、患部を触られるのを嫌がったり、歩行に異常がみられます。痛みを伴うため、日常生活に支障をきたすケースが多いです。
肥満
ペンブロークは食欲旺盛で、肥満になりやすい傾向があります。胴長短足の骨格構成上、胴が重くなると腰に負担がかかり、椎間板ヘルニアなど、腰の病気に繋がる恐れがあります。適切な食事管理と、しっかりと運動ができる環境を整えておくことが大切です。
白内障
ペンブロークは、白内障を発症しやすい犬種の1つです。白内障は、加齢とともに発症する「老年性白内障」や、若齢のうちに発症する「若年性白内障」があります。ペンブロークは先天的なものが多く、2歳以下で発生するケースがあります。進行すると緑内障の連発により、治療ができない状態まで悪化する恐れがあります。
水晶体脱臼
水晶体脱臼は、水晶体を固定している靭帯が切れて、正常な位置からずれてしまう病気です。治療は手術で水晶体を取り出す方法が一般的ですが、目薬で瞳孔を小さくする方法もあります。水晶体脱臼は予防することが難しいため、犬の目の定期検診や日ごろから目の観察をしっかりおこなうことによって、早期発見・早期治療に努めましょう。
愛犬のもしもに備えて保険に加入しましょう
あなたの愛犬をより長く大切に育てるために、ペット保険への加入を検討してみてはいかがでしょうか。
いぬとねこの保険 保険料例
※ネクストとライトは、50%プラン・月払・インターネット割引・免責額適用特約セットの場合。ミニは70%プランのみ。インターネット割引は継続時には適用されません
まとめ
いかがでしたか。今回は、ウェルシュ・コーギーの魅力や飼い方のコツ、ペンブロークの注意したい病気などについてご紹介しました。世界中から長い間愛されてきたペンブロークですが、遺伝的な病気や重症化しやすい病気が好発する傾向にあります。愛犬とより長く大切な時間を過ごすために、保険の加入を検討してみるのも良いかもしれません。
犬種分類表
小型犬
- アーフェンピンシャー
- イタリアン・グレーハウンド
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- オーストラリアン・テリア
- カニーンヘン・ダックスフンド
- キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
- キング・チャールズ・スパニエル
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- シー・ズー
- シーリハム・テリア
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- スカイ・テリア
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- サ行
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- ノーフォーク・テリア
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- ナ行
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- アメリカン・スタッフォードシャー・テリア
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- イングリッシュ・コッカー・スパニエル
- イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル
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- ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア
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- ウェルシュ・コーギー・カーディガン
- ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
- ウェルシュ・スプリンガー・スパニエル
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- エアデール・テリア
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大型犬
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- ロットワイラー
- ワイマラナー
- ハ行
- マ行
- ラ行
- ワ行
ミックス犬
- 両親の犬種が分かっている場合(上記表内に対象の犬種がある場合)、いずれか大きい型に分類します。
- 両親の犬種が不明の場合・両親のいずれかが不明の場合は、下記表のとおり分類します。
種類 |
生後8ヶ月未満 |
生後8ヶ月以上 |
||||
体重 |
6kg未満 |
6〜20kg未満 |
20kg以上 |
10kg未満 |
10〜20kg未満 |
20kg以上 |
分類 |
小型犬 |
中型犬 |
大型犬 |
小型犬 |
中型犬 |
大型犬 |
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