パグの保険 | 性格・寿命・飼い方のコツなどを解説
パグは、つぶれた鼻とシワのある独特な顔立ちがかわいい人気の犬種です。明るい性格で無駄吠えが少ないため、子どもがいる家庭や集合住宅でも飼いやすいと言えます。愛玩犬として人気を誇るパグですが、その身体的特徴ゆえにさまざまな病気になりやすいのが特徴です。パグを飼う際は、かかりやすい病気やケガを理解し、今後の医療費を考えてペット保険を選びましょう。
この記事では、パグの性格や身体的特徴・かかりやすい病気やペット保険の重要性について解説しています。パグのお迎えを検討している方は、ぜひご覧ください。
- パグの歴史
- パグの外見
- パグのサイズ・理想体重
- パグの性格
- パグをお迎えする方法
- パグのしつけ方法
- パグのお手入れ方法
- パグの飼育環境
- パグにおすすめの食事
- パグにおすすめの運動
- パグの寿命
- パグによくあるケガ・病気
- もしもの時、治療費は飼い主の全額負担なんです
- パグと自分を守るには"ペット保険"がおすすめ!
- まとめ
パグの歴史
パグは、紀元前から飼われていた長い歴史を持つ犬種です。パグという名前の由来には諸説あります。ラテン語で握り拳を意味する「pugnus」や、中国語で「いびきをかいて眠る王様」を意味する「覇歌」から来ていると言われています。
パグの起源は、チベットの僧院で飼われていたチベタン・マスチフとされています。マスチフは大型の短頭種です。次第に小型化し、中国の王室でも飼育されるようになりました。その証拠に、中国の美術品や文献にはパグが登場しています。その後、ヨーロッパの貴族の間で人気を集め、イギリスやロシアなど、さまざまな国で愛されてきました。フランス皇帝であるナポレオンの妻・ジョセフィーヌの愛犬もパグであったとされています。
日本に伝わったのは14世紀ごろと言われています。その後、1900年代になって、愛玩犬として広く飼われるようになりました。
近年増えてきているミックス犬
近年、パグと他の犬種を掛け合わせたミックス犬が人気を集めています。
ポメラニアンとパグのミックスであるポメパグ、チワワとのミックスであるチワパグ、シーズーとのミックスであるパグスーなどです。
ポメパグは、マイペースで愛情深い性格が可愛らしい犬です。チワパグは、知らない人には警戒心を見せるものの、懐いた家族には深い愛情を示します。また、パグズーは穏やかな性格が特徴で、比較的飼いやすいです。このように、さまざまなパグとのミックス犬が登場しています。
パグの外見
パグの大きな特徴は、印象的な外観です。短頭種ならではのぺちゃんこに潰れた低い鼻やシワが目立つ顔は、パグのかわいらしさを引き出しています。
また、耳が垂れているのも特徴です。垂れ耳の中でも、垂れ耳が折れ重なった「ローズ・イヤー」と、前方に折れ曲がった「ボタン・イヤー」の2種類があります。耳は鋭い三角形のような形です。
被毛は短毛で柔らかく、ダブルコートです。しかし、寒さには強くないと言われています。換毛期には抜け毛が多いのが特徴です。カラーは、ブラック・シルバー・アプリコット・フォーンの4色が認められています。日本で人気が高いのは、ブラックとフォーンです。なお、耳やマズル部分は黒ければ黒いほど望ましい、とされています。
フレンチブルドッグとの違いとは?
パグとよく似た犬種が、フレンチブルドッグです。短頭種ならではの短くつぶれた鼻や性格など、共通点も多く存在します。
一方、体型・耳・歯・尻尾は違いがあり、これがパグとフレンチブルドッグを見分けるコツです。
フレンチ・ブルドッグは、パグよりも筋肉質でがっちりした体格をしています。また、垂れ耳のパグに対して、フレンチ・ブルドッグは立ち耳です。さらに、パグには鋭い歯はありませんが、フレンチブルドッグは鋭い歯を持っています。
尻尾の違いも特徴的です。高い位置からくるんとカールした尻尾を持つパグに対し、フレンチブルドッグの尻尾は小さく、低い位置についています。
このように、パグとフレンチブルドッグは、外見的特徴がいくつか異なるのです。
パグのサイズ・理想体重
パグは小型犬で、サイズの目安は以下のとおりです。
・体重:25~28㎝
・体高:6~8㎏
また、ジャパンケネルクラブ(JKC)によると、パグの理想体重は6.3〜8.1kgです。
パグの性格
パグは、明るく穏やかで愛嬌たっぷりの、かわいらしい性格の持ち主です。飼い主に深い愛情を示し、活発的で遊ぶことが大好きです。攻撃することも少ないため、小さい子どもがいる家庭でも安心して飼育できます。また、無駄吠えが少ないため、マンションなど集合住宅でも飼いやすいです。
褒めると伸びる一方、ガンコでな一面もあります。厳しくしつけを行うと、ガンコさゆえに余計覚えなくなってしまうこともあります。失敗したら怒るのではなく、できたらしっかり褒めてあげましょう。
パグをお迎えする方法
パグをお迎えする方法には、ペットショップ・ブリーダー・保護施設の3つがあります。
ペットショップは、気軽に訪れやすく、飼育に必要なグッズも一緒に購入できるのがメリットです。
多くのパグからお気に入りの子を選びたい場合や、お迎えする子の性格や特徴を知ったうえで購入したい場合は、ブリーダーからお迎えしましょう。生まれた時からずっとパグを育てているブリーダーは、パグの飼い方のポイントや病気などに詳しく、それぞれの性格も熟知しています。そのため、安心してお迎えできます。
また、施設から保護犬を引き取り、里親になるという方法もあります。保護犬を飼う際は、心のケアが重要です。そのため、過去に犬を飼ったことがある方におすすめです。
パグをお迎えするためには、以下のようなグッズを揃えておきましょう。
・クレート
・ベッド
・おもちゃ
・ドッグフード
・食器
・水飲み用の食器
・トイレシーツ
・トイレトレー
・ブラシ
・爪切り
・歯磨き
・首輪・リード
・キャリー
また、パグは気温変化に弱い犬種です。夏場はエアコン、冬場は暖かい毛布など、温度管理ができる空調設備やアイテムを用意しましょう。
パグのしつけ方法
パグをしつける際は、無駄吠えと噛み癖に注意が必要です。
パグは、落ち着いた性格ゆえあまり無駄吠えをしない犬種ですが、嫉妬が原因で無駄吠えしてしまうことがあります。飼い主に構ってもらえない、ほかの人や犬に興味が向いている、などの状況で、嫉妬と不安ゆえに無駄吠えをすることが多いです。
無駄吠えは、しつけでやめさせるのではなく、スキンシップを増やすことで解決できます。愛情を込めて接し、嫉妬しないようにたくさん構ってあげましょう。
また、噛み癖が気になる場合もあります。なぜ噛むのか、理由を明らかにして対処しましょう。子犬の時期の噛み癖は、歯の生え変わりによる違和感が原因であることが多いです。一方、成犬の場合は、噛んだ時の飼い主の反応を面白がっているため、であることが多いです。後者なら、噛まれても反応しない、噛んだら遊ばない、などの対応で、噛んではいけないことを学ばせてください。
パグのしつけを成功させるためには、飼い主がリーダーであることを理解させましょう。パグはガンコでプライドが高い一面も持っています。それゆえ、甘やかしすぎると言うことを聞かなくなってしまうのです。一方、きつく叱るのも逆効果です。上下関係を意識させ、積極的に褒めながらしつけを行いましょう。
パグのお手入れ方法
パグは抜け毛が多いため、こまめなブラッシングが欠かせません。また、顔のシワに皮脂汚れが溜まりやすく、放置すると皮膚炎の原因になります。定期的に顔を拭き取り、清潔に保つようにしましょう。
また、パグには特有の「パグ臭」というニオイがあります。パグ臭の原因は、シワの間が汚れて繁殖した細菌です。ブラッシングやシャンプー・こまめな拭き取りで、シワの間に汚れが溜まらないように心がけると、ニオイを軽減できます。
パグの飼育環境
パグを飼育する際は、暑さ対策に注意しましょう。パグは温度変化に弱く、鼻が短いため体内の熱を逃しにくいという特徴があります。そのため、室内であっても熱中症になりやすい犬種です。パグが快適に過ごせる飼育環境を実現するためには、空調設備を用意して温度管理を心がけましょう。
また、ストレスを溜めないよう、関節に負担をかけない程度の運動が重要です。さらに、パグは食欲旺盛で太りやすいため、運動と同様に食事管理も欠かせません。
パグにおすすめの食事
パグにおすすめのフードは、必要な栄養バランスが網羅された総合栄養食です。また、皮膚や関節の病気になりやすいため、アレルギーの原因となる添加物が含まれていないフードや、関節をサポートする栄養素が含まれたフードを与えましょう。
また、食欲旺盛で太りやすいため、食事管理が重要です。肥満が気になる場合は、タンパク質が豊富で炭水化物が少ない、太りにくいフードを与えましょう。適正量はドッグフードのパッケージに記載されています。必ず量を測り、適正量を与えることを意識してください。
パグにおすすめの運動
パグは、活発で運動を好む一方、食欲旺盛で肥満になりやすい犬種です。そのため、適度に運動させる必要があります。1日2回、30分程度ずつを目安に散歩に連れて行ってあげましょう。ただし、パグは気温の変化に弱いため、夏場や冬場の散歩には注意が必要です。暑さが和らぐ時間帯を狙ったり、寒さを防げる洋服を着せたりといった工夫が有効です。
運動には、肥満防止以外にもストレス発散効果があります。散歩に連れて行くほかにも、室内で遊んであげるなど、積極的に体を動かす機会を与えてあげてください。
パグの寿命
パグの寿命は約12〜15年とされています。これは、小型犬の平均的な寿命と同程度です。日頃のお手入れや病気・ケガへの素早く適切な対応を心がけることで、パグとより長い間一緒に過ごすことができます。
パグによくあるケガ・病気
パグは、以下のような病気にかかりやすいとされています。
・皮膚疾患
・熱中症
・角膜炎・結膜炎
・ピルビン酸キナーゼ欠乏症
・短頭種気道症候群
・レッグペルテス病
・洞不全症候群
・壊死性髄膜脳炎
皮膚疾患
パグは皮膚が弱く、皮膚疾患を起こしやすいです。ホコリやノミ・ダニが原因で起こるアトピー性皮膚炎や、食物アレルギーが原因で起こる皮膚炎などがあります。皮膚に気になる症状が見られたら、すぐに病院に連れていきましょう。皮膚疾患を防ぐためには、日頃のお手入れで皮膚を清潔に保つことが重要です。
熱中症
パグは暑さに弱く、熱中症になりやすいです。夏場の暑い時間は散歩を控える、室内でも空調設備を使って適温に保つ、などの暑さ対策が必要です。熱中症になると、下痢や嘔吐・痙攣などの症状が見られ、進行すると意識を失ってしまいます。命に関わる危険な病気です。
短頭種であるパグは暑さに弱いので熱中症にならないよう、室温は適温を保ちましょう。日中の暑い時間に外出やお散歩を控えるなどの工夫も必要です。
角膜炎・結膜炎
パグは眼球が突出しているため、目の病気にかかりやすいです。特に、目の表面の角膜が炎症を起こす角膜炎や、涙が減って目が乾燥することで起こる乾性角結膜炎に注意しましょう。目やにの増加や充血などの異常が見られたら、すぐ受診しましょう。
ピルビン酸キナーゼ欠乏症
ピルビン酸キナーゼ欠乏症は、ピルビン酸キナーゼという酵素が不足することで、赤血球の形や寿命に異常をきたす病気です。正常な赤血球が不足し、貧血を引き起こします。先天的な病気で、生まれた時からピルビン酸キナーゼが欠乏しているため、貧血状態に慣れていることが多いです。そのため、症状が分かるまで現れた段階では、かなり病気が進んでいると言えます。
短頭種気道症候群
短頭種気道症候群は、パグのような短頭種が発症する、呼吸に関する病気の総称です。気管がつぶれて呼吸ができなくなる気管虚脱、上顎の肉が呼吸を阻害する軟口蓋過長、呼吸に支障をきたす鼻腔狹窄などがあります。短頭種気道症候群になると、呼吸時に雑音がする場合が多いです。呼吸に異変を感じたら、すぐに受診しましょう。
レッグペルテス病
レッグペルテス病は、大腿骨の骨頭が壊死してしまう病気です。成長期の小型犬に多く見られ、骨折による疼痛や、発症した方の脚を使わなくなることによる筋肉量の減少などの症状が現れます。外傷で発症することもありますが、遺伝的要因によって発症するケースが多いです。
洞不全症候群
洞不全症候群は、心臓の洞房結節がうまく機能しなくなることで、心臓が正常に働かなくなる病気です。心不全、虚脱・失神などを引き起こします。呼吸困難に陥るリスクもある、危険な病気です。発症すると、ペースメーカーが必要になる場合が多いです。
壊死性髄膜脳炎
壊死性髄膜脳炎は、脳に炎症が起こる病気です。原因はわかっておらず、特にパグに多く見られるため「パグ脳炎」とも呼ばれます。視力障害や意識障害・旋回運動や昏睡などの症状を引き起こす、危険な病気です。
もしもの時、治療費は飼い主の全額負担なんです
ペットには、人間のように公的な健康保険制度がないため、治療費は全額自己負担です。
また、もし飼い犬がほかの人に噛み付いてケガを負わせてしまった場合、治療費は全額飼い主の負担となります。具体的には、飼い主が刑法上の傷害罪と民法上の損害賠償責任に問われます。場合によっては、治療費だけでなく慰謝料や休業補償といった費用も負担する必要があり、実際に、数千万円の支払命令を受けた判例もあります。病気だけでなく、ケガをさせた時のリスクにも備える必要があるのです。
飼い犬がほかの人にケガをさせてしまった場合は、個人賠償責任保険を使用できます。賠償責任の補償は、ペット保険の特約としてついていることが多いです。そのため、ペット保険に加入する際は特約を確認しましょう。
パグと自分を守るには"ペット保険"がおすすめ!
パグは、その身体的な特徴からさまざまな病気にかかりやすい犬種です。場合によっては、大がかりな手術や長期にわたる通院が必要になることもあります。さらに、万が一ほかの人にケガを負わせた場合、その治療費も全額自己負担です。
ペットの飼育にはさまざまなリスクがあります。万が一の事態に備えて、ペット保険に入ることがおすすめです。ペット保険には複数のプランがあり、予算や希望の補償内容に合わせて適切なものを選ぶ必要があります。
いぬとねこの保険 保険料例
※ネクストとライトは、50%プラン・月払・インターネット割引・免責額適用特約セットの場合。ミニは70%プランのみ。インターネット割引は継続時には適用されません
まとめ
今回は、パグの特徴や飼い方のポイント、かかりやすい病気などを解説しました。紀元前から愛されてきた歴史を持つパグは、その独特のルックスとかわいらしい性格で、多くの人を魅了しています。しかし、その身体的特徴ゆえにさまざまな病気を発症するリスクがあり、注意が必要です。
パグを長く大切に育てるためには、かかりやすい病気やケガを理解し、万が一の事態に備えてペット保険に加入しましょう。ペット保険にはさまざまなプランがあるため、予算やライフスタイルなどを考え、ニーズに合ったプランを選ぶことが大切です。
犬種分類表
小型犬
- アーフェンピンシャー
- イタリアン・グレーハウンド
- オーストラリアン・シルキー・テリア
- オーストラリアン・テリア
- カニーンヘン・ダックスフンド
- キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
- キング・チャールズ・スパニエル
- ケアーン・テリア
- シー・ズー
- シーリハム・テリア
- ジャック・ラッセル・テリア
- スカイ・テリア
- スキッパーキ
- ア行
- カ行
- サ行
- ダンディ・ディンモント・テリア
- チベタン・スパニエル
- チャイニーズ・クレステッド・ドッグ
- チワワ
- 狆
- トイ・プードル
- トイ・マンチェスター・テリア
- 日本テリア
- ノーフォーク・テリア
- ノーリッチ・テリア
- パグ
- パピヨン
- ビション・フリーゼ
- プチ・バラバンソン
- ブリュッセル・グリフォン
- ペキニーズ
- ボーダー・テリア
- ポメラニアン
- ボロニーズ
- タ行
- ナ行
- ハ行
- マルチーズ
- マンチェスター・テリア
- ミニチュア・シュナウザー
- ミニチュア・ダックスフンド
- ミニチュア・ピンシャー
- ミニチュア・プードル
- ヨークシャー・テリア
- ラサ・アプソ
- レークランド・テリア
- ワイヤー・フォックス・テリア
- マ行
- ヤ行
- ラ行
- ワ行
中型犬
- アメリカン・コッカー・スパニエル
- アメリカン・スタッフォードシャー・テリア
- アメリカン・フォックスハウンド
- イングリッシュ・コッカー・スパニエル
- イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル
- ウィペット
- ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア
- ウェルシュ・コーギー
- ウェルシュ・コーギー・カーディガン
- ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
- ウェルシュ・スプリンガー・スパニエル
- ウェルシュ・テリア
- エアデール・テリア
- オーストラリアン・キャトル・ドッグ
- オーストラリアン・ケルピー
- オーストラリアン・シェパード
- ア行
- 甲斐犬
- キースホンド/ジャーマン・ウルフスピッツ
- 紀州犬
- ケリー・ブルー・テリア
- コーイケルホンディエ
- コリア・ジンドー・ドッグ
- サモエド
- サルーキ
- シェットランド・シープドッグ
- 四国犬
- 柴犬(小柴・豆柴を含む)
- シャー・ペイ
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- スコティッシュ・テリア
- スタッフォードシャー・ブル・テリア
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- スタンダード・ダックスフンド
- スタンダード・プードル
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- チャウ・チャウ
- カ行
- サ行
- タ行
- 日本スピッツ
- バセット・ハウンド
- バセンジー
- ビアデッド・コリー
- ビーグル
- プーミー
- プーリー
- プチ・バセット・グリフォン・バンデーン
- ブリタニー・スパニエル
- ブル・テリア
- フレンチ・ブルドッグ
- ベドリントン・テリア
- ボーダー・コリー
- ポーチュギーズ・ウォーター・ドッグ
- ボストン・テリア
- 北海道犬
- ポリッシュ・ローランド・シープドッグ
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- ミニチュア・ブル・テリア
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- ハ行
- マ行
大型犬
- アイリッシュ・ウルフハウンド
- アイリッシュ・セター
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- カーリーコーテッド・レトリーバー
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- グレート・ピレニーズ
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- ゴールデン・レトリーバー
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- カ行
- シベリアン・ハスキー
- ジャーマン・シェパード・ドッグ
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- チェサピーク・ベイ・レトリーバー
- チベタン・マスティフ
- ドーベルマン
- ドゴ・アルヘンティーノ
- 土佐犬
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- サ行
- タ行
- ナ行
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- ホワイト・シェパード・ドッグ
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- ラブラドール・レトリーバー
- レオンベルガー
- ローデシアン・リッジバック
- ロットワイラー
- ワイマラナー
- ハ行
- マ行
- ラ行
- ワ行
ミックス犬
- 両親の犬種が分かっている場合(上記表内に対象の犬種がある場合)、いずれか大きい型に分類します。
- 両親の犬種が不明の場合・両親のいずれかが不明の場合は、下記表のとおり分類します。
種類 |
生後8ヶ月未満 |
生後8ヶ月以上 |
||||
体重 |
6kg未満 |
6〜20kg未満 |
20kg以上 |
10kg未満 |
10〜20kg未満 |
20kg以上 |
分類 |
小型犬 |
中型犬 |
大型犬 |
小型犬 |
中型犬 |
大型犬 |
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